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書籍「はるか」

書籍「はるか」(著:北川悠仁)、読みました。

最初パラパラっと見たとき、完全に北川さんしか載ってないと思ってたから岩沢さんの写真があって驚いたり、直筆の「僕」が「イス」に読めちゃう字を見て“悠ちゃん、相変わらずだね(@南)”と思ったりしましたが、最初からきちんと読んでみたら…泪ボロボロ。最初はWWツアーの写真がなんで?とか思ったりしたけど、最初から最後まで全部読んで、全体が納得できた。
NHK-BSの映像や今年の4月に出たpapyrus6月号とリンクした内容なので、「ああこのときこう思ってたんだ」とか、「こういうこともしてたんだ」とか思いつつ読み進めました。
書いてあることは、どれも北川さんらしい、北川さんだな~と思う言葉の数々。
最初予想してたものとは大分違った。

たまに、そこまでストイックにならんでもと思わなくもないけど、通るべくして今この道を通っているんだろうなあ。
32番目のメッセージでちょっとジーンとして、次の直筆から泣いてしまって…。
「はるか」の直筆では、iPodを取り出して、「はるか」を聞きながら読みました。
最初の「ワンダフルワールド」でも、やればよかった。

見開きの夕焼けの写真を何度も開いて見てしまいます。吸い込まれそう。
朝から夕方の写真しかないけど、アフリカの夜空の写真も見たかったな。
でも夜外に出ることのできない、ケニア。

最後まで読み終わり、最初に戻って「ワンダフルワールド」を聞きながら「ワンダフルワールド」を読みました。


当初予想してたものとは随分違いました。パラパラっと見ただけじゃわからない。一度読んでみて欲しい。
ちなみに、この本の収益の一部は、ケニアの難民キャンプに寄付されるそうです。

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